【2022実体験】ゼクシィ縁結びエージェントは絶対におすすめできない5つの理由・口コミと評判もカバー

この記事は実体験をもとに書いています。

自分は今まで複数の結婚相談所を利用しましたが、ゼクシィ縁結びエージェントが圧倒的に最悪でしたので、その理由をご説明します。

オンラインの口コミを見ていても自分と同様の課題を感じた方が一定数いるようですので、これ以上の被害者を減らすためにも、ぜひ読んでいただければと思います。

ちなみに、同様に利用したスマリッジの方が金額・サポート等あらゆる面で良かったので、スマリッジを強くおすすめします。

1. サポート(コーディネーター)のクオリティが低い

これはオンラインでの口コミでも多数ありますが、リクルートの提供するサービスがそこまでひどいことはないだろうと高をくくっていました。

ただ、実際に自分が利用してみると、結婚相談所に限らず、あらゆるサポートと比べても過去数年で圧倒的にクオリティが低かったです。1つ1つがかなり致命的なのですが、あまりにも不快な点が多かったので、分けて紹介します。

簡単な質問への返信が1週間かかる

返信の速さはサポートの最も基本的な評価基準の一つですが、yes/noレベルの質問でも丸1日かかります。そして、追加で簡単な確認をしたときにも、同様に丸1日かかります。これは他の人の口コミにもありますが、退会のときにもあえて返信を遅らせることで、追加の月会費を支払わせようとする仕組みのようです。

毎回、違う人に対応される

テンプレートで解決なものはまだ良いのですが、少しでも込み入ったものの場合には、たらいまわしされて一向に解決しません。これは、引継ぎが十分にされておらず、一から説明しないといけない

コーディネーター1人1人の能力が低い

上記に加えて、さらにサポートの質を下げているのが個々人の能力です。引継ぎなどは多少、組織的な問題もあるかもしれませんが、こちらが依頼したことを丸3日以上で放置することもざらでした。

2.ゼクシィの会員の質が悪い

これは登録して衝撃でしたが、ゼクシィの会員の質はそれ以外の会員と比べて質が悪いです。見た目などは主観になりますが、特に強く感じたのはマッチした後のコミュニケーションの遅さや不誠実な対応をする人が多かったです。

アプリ気分の会員

この背景はゼクシィはゼクシィ縁結びというアプリがあり、そちらから結婚相談所に誘導しているので、アプリ気分の人が多いからだと考えられます。

結婚相談所に入るような人は、より真剣に婚活に取り組みたいという思いの人が多いはずですが、アプリから誘導され、口車に載せられた人たちはやはりそこまでの強い気持ちがないのでしょう。

一例としては、マッチングした後も連絡を無視し、そのまま退会するような人もいました。こうした人は残念ながらほとんどゼクシィ縁結びエージェントの会員でした。

3. シンプルに他社より高い

冒頭に紹介したスマリッジを含め、エン婚活等はコネクトシップという共通のプラットフォーム、連盟を使っています。つまり、データベースは全く一緒なので、どこに登録しても会える人は変わりません。同じ人と会うのに、なぜ高い費用を払う必要があるのでしょうか。

ゼクシィ縁結びの場合には入会費が33,000円ですが、僕の利用しているスマリッジでは、6,600円ですし、登録費や会員費無料のキャンペーンも頻繁に実施しています。

他のエン婚活エージェントなどもゼクシィよりは安いです。イメージに惑わされず、自分で選ぶことが重要です。

4.使い勝手の悪いサービス

ゼクシィは独自のシステムを用意しており、これが融通が利かず、クオリティも低く、使いづらさがひどいです。

電話会議などは独自のシステムを使っており、「スマホでしかアクセスできない」という独自仕様となっており、全くユーザーのことを考えていません。

5.退会時のときの仕組みが会員に不利益

退会のときもフォームのみで完結できず、あえて別メールでの引き留めを求めており、月会費を1ヶ月でも伸ばそうとする抵抗をしています。

辞める時にまでユーザーのことを考えないという一貫した姿勢を感じました。

まとめとして

以上、見てきたようにゼクシィ縁結びエージェントはおすすめできません。通常ですと、こういう場合にはおすすめできるというご紹介になるかと思いますが、僕は友人には絶対に勧めません

自分自身では、比較検討した結果としてスマリッジを使っています。確かにサポートは最低限ですし、基本的には自分で進めることになります。

ただ、前述したようにゼクシィ縁結びエージェントのサポートの質を考えると、サポートによるプラスはほとんどないと認識した方がいいかと思います。

 

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