仕事が覚えられないのはなぜ?慣れない仕事に対処する6つの方法

woman
ゆか

新しい仕事で半年経つんだけど、なかなか覚えられなくて…

man
まっくす

そろそろ慣れたい時期だね。ポイントを1つ1つ押さえていこうか

新しい仕事に就いた後には覚えることがたくさんあります。

仕事のやり方であったり、仕事のルールであったり、周りとの人間関係であったりとさまざまです。

そんな中で、「仕事に慣れない」と焦ってしまったり、もっと直接的に「早く仕事を覚えてほしい」ということを指摘されることもあるでしょう。

ここでは、仕事を覚える・慣れるためのポイントを自分の業務経験や部下のマネジメント経験からご紹介します。

1. 仕事を記憶する

言葉そのものの問題ですが、本当に仕事が記憶できない人もいます。

わかりやすい例では、飲食店でレシピを覚える、営業で商品の型番や特徴を覚えるといったものです。

「何度も同じことを言わなきゃいけない」、「教わったのにできない」というのは仕事でも典型的な指摘ではないでしょうか。

記憶ができない理由・背景

原因は本人の能力によるものが多いでしょう。

もともと話を集中して聞くのが苦手だったり、単純に記憶力が良くなかったりすることがあります。

対処法

一番の基本なので、メモを取ったり、話を聞いたりするのがいいでしょう。

単純な記憶力を上げるのはなかなか難しいですが、語呂合わせのように他のものと関連付けたり、身体を動かしたりすると覚えやすい人もいます。

話を聞いた後に時間があるときに自分でまとめ直したり、不明点を確認したりするのもいいでしょう。

単純に記憶力を上げることを目指すのではなく、覚えるための仕組みをいかに作るかを考えましょう。

2. 仕事の正確性を意識する

仕事を覚えていてもミスが多かったり、やり方が間違っていたりするのも問題です。

仕事を修正をしたり、誰かが再度チェックをしたりする必要があるので、仕事が進まなくなります。

どの職場でも仕事は早いがミスが多い人がいて、周りが迷惑をするという場面を見たことがあるのではないでしょうか。

ミスが多い理由・背景

こちらは能力だけではなく、意識の問題もあります。

仕事の目的を理解していなかったり、指示をちゃんと聞いていなかったり、いい加減な気持ちで仕事をしていたりすると起きやすいです。

対処法

意識は行動から変わるので、意識を変えるには行動を変えるのが有効です。

たとえば、話をちゃんと聞くには、話を聞くことを意識するよりも話の後に必ず質問をする方が有効でしょう。

講演会などでも質問をしない人が多いですが、質問をする前提で聞くと、話の理解が進みます。

また、仕事の目的や目標を理解するのも重要です。

目的とは、定性的なものでたとえば、「生産性を上げる」といったもので、目標は定量的に「一人あたり売上を○%増やす」といったものです。

仕事を依頼されたときに、目的・目標や手順を必ず確認するようにすると、仕事の仕方が変わります。

3. 仕事は早く進める

仕事は正確性だけでなく、スピードも重要です。

何度もマニュアルを確認したり、自分の仕事を見直したりして正確に仕事を進めても、他の人の何倍も時間がかかってしまうのは問題です。

会社では自分の生産性を上げて、売上に貢献をすることが求められます。

仕事が遅い理由・背景

スピードに関しては、意識と能力や工夫の問題があります。

まずは、本人の意識の中に仕事のスピードや生産性の概念がどの程度あるかが重要です。

もう一つは個々人の能力やその能力をいかに成果につなげるかの工夫が必要です。

仕事が遅い場合には、あまり自分の仕事の生産性や生産性を上げる工夫に目がいっていないことが多いです。

対処法

単純にスピードを上げるには、目標設定をするのが非常に有効です。

目標を設定するとそれを達成しようとする力が働きます。

自分なりにどうやって工夫ができるかを考えますし、周りの人にも相談するでしょう。

生産性が高い人の動きを見たり、話を聞いたりするのも有効です。

さらに進むと、会社の仕事の進め方を改善するようなこともできます。

4.仕事のポイントを押さえる

woman
ゆか

確かに少し慣れてきてもやっぱり先輩と比べると、全然まだまだなんだよね。

man
まっくす

そうだね。最初はできる先輩をひたすら真似するとコツが掴めるようになるよ

どんな仕事にも重要なことと重要ではないことがあります。

重要な部分に重点的に力を入れることで、仕事全体の質が上がります。

普段、そんなに一生懸命に働いているように見えないのに成果が上がっている人は、このポイントを押さえるのが上手です。

ポイントが押さえられない理由・背景

業務の一部に力を入れることで成果が上がるという感覚がわからないというのも一因かと思います。

テスト勉強などでも満遍なく勉強してきているため、特定の分野だけに集中するような方法には慣れないのかもしれません。

真面目な人ほど万遍なく頑張ってしまい、平凡な成果しか出せません。

対処法

自分の感覚として理解するには、やはり自分でやるしかありません。

ただ、早く理解するには他の人の真似をするのがいいでしょう。

職場で仕事ができる人の動きを見たり、話を聞いたり、実際に一緒に働かせてもらったりするのがいいです。

その人を真似しながら、他の人と比べたり、自分なりに分析したりすることで重要なポイントがわかってくるはずです。

それを自分なりに理解して、自分でも試して、さらに発展させていくと成果が出る感覚やコツを掴むことができます。

5. 仕事を改善する

ここからは少し発展的な内容ですが、会社の仕事自体に問題があるケースもあります。

たとえば、一部の業界では残業が多く、月給も安く、劣悪な労働環境の会社が非常に多いです。

アニメ業界や飲食店、物流、介護などです。

こういった業界はそもそも利益が出にくかったり、業務内容的に利益が還元されにくかったりします。

そこまでは行かなくても、会社での仕事の仕方に問題があり、違う人が重複した業務をしたり、ツールを使えば解決するのもを手入力したりといった非効率はたくさんあります。

そもそもの業務設計に無理がある場合には、自分で仕事を改善していくという姿勢をもって働く必要があります。

6. 他の仕事をする

woman
ゆか

でも安易に転職するのは良くないよね?

man
まっくす

もちろん。無闇に転職を繰り返すのは良くないね。ただ、他の手段を試した上で難しそうなら転職活動するのは問題ないよ。

ここまでやっても難しいというケースもあります。

会社に変える意識がなかったり、自分のやっている業務に対してあまりにも適性がなかったりするのに無理に続けるのは厳しいでしょう。

自分に向いてなかった仕事

自分でもそこそこ仕事では成果を上げてきましたが、その中でもどうしても向いていない仕事がありました。

僕は主に営業やマーケティングなど売上を伸ばす仕事に携わってきましたが、一時期だけ、いわゆるバックオフィス業務に関わる時期がありました。

数字の集計やマニュアル作成、会議の設計などです。

この中でも非常に苦手だったのが日報の印刷で、印刷方法や穴の開け方、バインダーへの収納の仕方まで細かい基準があり、かつてないくらい注意されました。

まさに、「仕事が覚えられない」という状態でしたが、このときの経験から個人的な改善は重要だけど、やはり絶対的な向き・不向きはあるという結論に至っています。

無理に続けない選択肢

もちろん、仕事に慣れないという理由で転職を繰り返すのは非常に危険です。

ただ、それまでの仕事が評価されていたような人はどうしても合わない仕事を避けるのはありだと思います。

大企業であれば、異動や配置転換の可能性があるので、上司や人事の人にも相談してみましょう。

異動が難しい場合には、転職も検討しましょう。

向いていない仕事を続けるのは精神衛生上よくありませんし、成果も出にくいので長期的にあなたの市場価値も下がってしまいます。

転職活動は在職中に行う

会社に在職したまま転職活動をすればリスクはありません。

転職サービスはお金がかからないものがほとんどなので、とりあえず登録しておきましょう。

幅広く求人のあるリクナビNEXT、年収が600万円近い人はビズリーチなどで自分に合った求人を探しましょう。

ミイダスではあなたの年収を診断しつつ、求人を探すこともできます。

また、転職エージェントからアドバイスをもらうことで、転職の成功率は上がるので、転職エージェントも活用しましょう。

大手で求人数も多く、サポートも良好な転職エージェントはこちらです。

転職活動をして、もしいい会社が見つかれば、内定をもらった後に退職をしましょう。

なかなか見つからなければ、今の会社で少しでもスキルを伸ばしたり、他の仕事へ映るチャンスを探したりするといいでしょう。

さらに知っておきたいこと

ここまで、仕事が覚えられない・慣れないという問題への対処方法について見てきました。

焦りもあるかもしれませんが、自分の課題を冷静に分析してそれに合わせた対処をしていきましょう。

ほかにもキャリアや転職に関するコンテンツがあります。こちらも合わせてどうぞ。

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